SSブログ
前の5件 | -

鳥見ツアー [こころ ♪]

先週友達と鳥見ツアーに行ってきました。
千代田町の食堂の奥さん(友達の知人)が、ダチョウを飼っているとのことで、見せていただきました。
2メートル位の身長。お顔を間近に見て大迫力!目が大きくてまん丸。足は恐竜のよう。
その後、多々良沼の白鳥が飛来している場所まで行って観察。遠い北国からようこそ!
鴨が餌をねだって、人の近くまで来てました。近すぎでしょ。足元。
夕方の景色が美しくて心が洗われました。
もっと家から近ければ毎週行きたい場所です。
D3CB4563-2A54-4E3B-A615-1207902CF1D9.jpeg
04286B2C-7375-47B7-A6F5-B916BEDA8E93.jpeg

71E4F8E2-AABE-4118-8C92-B2374364760E.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

お花見 [おでかけ]

娘ふたりとお花見に行きました。
EFE90D80-CE56-43C5-9F55-EBA34DF8E877.jpeg04427237-E98F-43CB-8DF2-B6EB7F5C4253.jpeg
nice!(0)  コメント(0) 

身体にしみる薬膳料理 [こころ ♪]

今日は結婚記念日。
仕事を休んで、おいしいものを食べに行った。
旦那が探してくれた、市内にあるお店の薬膳料理だった。娘も誘って。
身体が喜ぶのがわかる、しみ込むのがわかる、こんなの初めてだ。
2月と3月は休みだという。
昨年の春に見ていたドラマの中で、薬膳料理の店に主人公が通っていた。
見つけたら絶対に行こうと思っていた。

身体を作るのは自分が選んで食べたもの、つけたもの、吸い込んだもの。
健康は食事から。
自分の意識次第で未来が変わる。
nice!(0)  コメント(0) 

ウン10年ぶりの。 [おでかけ]

コロナ禍で、外出自粛が続いていたけれど、ようやく収まってきて皆が動き始めたところ。G県の名湯『草津温泉』に行ってきました。両親と妹と私の4人で。行けて良かった。本当に。。

昔々、それは妹が高校受験に合格したご褒美の家族旅行。反抗娘だった私は、ドタキャン。かといって、箱入り娘だったので、ひとりで留守番は心配だということで、隣町の叔母の家に泊まることに。
家にはかわいい子猫たちがいたので、それも気が進まなかったのだけれど。一泊して次の朝には、これまたワガママ言って、家に送ってもらいました。家に着いたら猫ちゃん達は、ちょうど近所のおばさんが朝ご飯をくれているところでした。私だけが戻って来ておばさんはビックリしていましたが。。

ずっと後悔していました。あの時に素直に家族旅行に行っておけば良かったと。そう、その後父は家族皆で出掛けようとは言い出さなかったし、私は友人とばかり出掛けていたし、更に結婚した後は行けるチャンスは全く無く。。

そして今回は6月に実家に行った時に、父母が温泉に行く予定だと聞いて! 妹も誘って行こうということになり、話はすぐにまとまりました。
初めは伊香保辺りなら私が運転してもたどり着くかなと思われたのですが、父が草津が良いとのことなので、そうしました。ホテルも父と妹が手配してくれて、なんと楽チンな。

7月3日金曜日、実家に向かい、父の車を妹の運転で。
伊香保の、竹久夢二美術館に立ち寄り絵を見て、併設のオルゴール館へ。
とても古い大きなオルゴール。部屋の中に美しい音が響きました。
お昼ご飯は、お蕎麦。名物の温泉まんじゅうを買って。
榛名湖を通過。草津を目指して、進みます。
八ッ場ダムを通り過ぎ、大きなドライブインで父は日本酒を購入。
いよいよ目的地へ。
湯畑の周りは人がいっぱいでした。
チェックイン後、私と妹は湯畑周辺と温泉街のお店を散策。
ジブリのお店があったのは嬉しかったなぁ〜。
一番上流の西の河原は、お湯が湧き出す川でした。こんなの初めて。。
ホテルに戻って、温泉へ。
父と母はお湯に浸かり、父はひとりでお酒を飲んでいました。笑。
夕食は豪華。それにしても父の嬉しそうなこと。
私が反抗期で旅行に行かなかった時から、長すぎる時間が過ぎてしまいました。
父が寝てしまった後、母が私たちの部屋に来て、のんびり椅子にもたれていたのが印象的で、写真を撮ったのですが、いつものように目をつむっています。なぜ〜。。

翌朝、朝風呂へ。
女湯露天風呂へ3人で。3人でお風呂。前回は…記憶がないほど昔。
ほんといい湯だったね。雨が降って、ステキだった。

チェックアウトしたらもう帰ります。
来た時と違う道。山道。裏道。クネクネ。緑が濃い!
お昼には実家近くに到着です。父母の知り合いのうなぎ屋さんへ。
無事の帰還祝いです。

やっと行けた家族旅行。色んな人に、感謝です。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

2019.11.30 フジコヘミング&イタリア管弦楽団 [こころ ♪]

フジコヘミングさんのピアノが聴きたくて。

しばらく前にTVで放送されていた、偶然聴いたピアノの音。
なんて深いんだろう。。心に響くピアノ。
新聞に市内でコンサートがあると掲載されて、妹と意気投合し、行く事になって。
発売直後ではなかったから、舞台に向かって右袖の2階席。
とても楽しみにしていた。。

心揺さぶるとはこういうことを言うのだ。きっと。
手を引かれて現れたフジコさん。ピアノに向き合うとチカラ強い演奏が始まった。
イタリア管弦楽団の皆さんとのコラボ。夢のよう。
大好きな♪ラ カンパネラ♪ ♪別れの曲♪ ソロで。涙が出てしまった。
こんな風に心に響くピアノは、初めてだ。

終演後、CDとBlue-rayを買い求めて。
妹が車を停めた駐車場は、楽屋口の見える通りの向こう。
送って行きがけに見えた楽屋口に、大型バス。人影も何人か見えて。
あ、出て来るかなぁ。。行ってみよう。
係りの方に、バスに近付かないよう言われたのでちょっと離れたところで待機。
しばらく待っていると、管弦楽団の皆さんが次々にバスに乗り込んで。
こちらに気がついて手を振ってくれた。投げキッスも。陽気な人たち。行ってしまった。

フジコさんは?出て来るかな。。乗って帰るらしき車はあるのだけれど。
こんな冷たい風が吹いているのに大丈夫かな。
また係りの方がこちらへ来て。
もうすぐ来ますが、ここは寒いので中へどうぞ。
え?
いいの?
中でお会いできるの?
楽屋口から入ったところの廊下に案内された。6人。
廊下の奥の方からこちらにゆっくりと歩いて来るのは!フジコさん。
先程まで舞台の上で演奏していたピアニスト。
夢のよう。。
それぞれサインと握手。会話も。
柔らかな指。この指が奏でるピアノに、いったい何人のひとが心を揺さぶられてきたのだろう。。
ありがとうと感謝の気持ちでいっぱいだった。

彼女が車に乗り込み、出ていくのを見送り、私達も解散した。
夢のような時間。
一生忘れない。。
nice!(0)  コメント(0) 
前の5件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。